2月15日(金)10:00~
いのちを受け止める町づくり
~在宅ホスピスの現場から~
講師:にのさかクリニック 医院長 二ノ坂保喜さん
質問です?で始まりました。死亡率は?日本の人口は?一年の死亡者数は?など
参加者は、先生の話を真剣に受け止めます。
在宅ホスピスの現場から
家族だけでは無理でもサポート体制がしっかりあれば、
本人の意思と家族の思い、それに支えと工夫があれば、
最後まで在宅で過ごすことができます。
家族の不安がいつしか安心と希望に変わります。
訪問看護師や生活支援チームのおかげで生活を豊かにもできます。
すべての人に訪れる最期について考えさせられました。
当日は、研修医2名と一緒に公民館が作成したポスターの前で記念写真講演ありがとうございました。