7月28日10:30~
親子で考える介護教室 Part2
”80歳代を体験してみよう!”
講師 福岡市介護実習普及センター 八尋さん
まずは、全体説明から【装具をつける】
首、膝、肘、手首 それに2Kgのおもり入のベスト
手袋3枚重ね、耳栓、ゴーグルを装着
利き手側しか装着していないのに、
この時点で重い 曲がらない。
耳栓のせいで聞こえづらい。
白内障の擬似体験のゴーグルのせいで見えづらい。
小学生も2名参加
【箸で色マカロニ、豆つまみにトライ】
手袋3枚と手首のおもりのせいで思うようにつまめません。
お父さんの変わった格好にお子さんも不安かなぁ❓
【 階段の上り下りにトライ】
手すりなしでは”お~こわ❣❣”
段差が見えづらい。高さがわからない。
【指定のチラシの抜き出しにトライ】
色もわかりづらいし、思うように取り出せない。
【宅配便の送り状に住所・電話番号を記入にトライ】
まず、記入欄すらわからない。
ボールペンも種類や形状でづらさがあることを
初めて知ることができました。
【買い物:色とりどりの札に色とりどりのマジックで
で書かれた品物と値段選びにトライ】
個人差はあるでしょうが、不自由さやもどかしさなど
生じてくると思います。
誰もが通る道だからこその高齢者疑似体験でした。
グループ別の体験を真剣にかつ楽しみました。
もっと、若い世代の人々に参加してもらいたかったです。