令和元年5月17日(金)10:00~
日本雅楽保存会 鎮西楽所の総勢15名の皆様
新時代の幕開けとたぐまカレッジの開講式
めでたい席にふさわしい雅楽の世界を追求
実に丁寧で、かつ 面白おかしくかみ砕いての
説明にもっともっと雅楽を知りたいと感じました。
前列は鞨鼓(かっこ)、太鼓、鉦鼓(しょうこ)
後列は笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)
この日は55名の参加がありました。
珍しさもあり、多くの参加があったのです。
なじみの少ない音楽といえども、なんとも心打つ響きで
大きな安らぎを感じました。
舞もありました。「走り舞』といい、動きが大きいそうです。
面の目のくりが小さく視野が極端に狭くとても大変だそうです。
方向が分からなくなりそう。
楽器によって楽譜がちがいます。
これまた、興味深いものでした。
知らないこと知りたいことと本当はもっと質問したかったです。
後日談:「面白かった。」「良かった。」一様に満足でした。
雅楽を身近に感じた時となりました。