小学生から高齢者まで介護体験をしました。
福岡県介護福祉士会から5名の講師がお見えになりました。
3班に分かれて、世代関係なく車いす体験。
段差は前輪をあげたりおろしたりする際、体を持って行かれるので、
声かけが大切!
白杖とアイマスクを使って目の不自由な人を擬似体験。
介護する方は具体的に声かけが必要。相手の立場に立って。
ベットの体位を変えたり、上体を上にあげたりと
こつをならうと、小学低学年でも楽にてきました。
感想:おばあちゃんの介護に役立ちました。(中学生)
早く知っておけば、母の介護ももっと楽だったでしょう。
相手の立場を考えるようになりました。
他にもいろいろな意見をいただきました。
来年度も介護講座をシリーズで考えていきます。