9月は防災月間として、乳幼児から高齢者まで
事業をしました。
9月1日の高齢者教室『たぐまカレッジ』を皮切りに
今回紹介する、
お母さんとお子さんの「かるがも教室」で男女・子育て環境改善研究所の『親子ミニ防災教室』を
9月13日(水)10:00~実施。
”大雨になったらどうなるか”をエプロンシアターで
わかりやすく解説
子どもも、興味津々。
3~4名のグループに分かれ、福岡市防災マップや揺れやすさマップを
初めて見て、自宅の様子を確認。
のち、災害時に、何を持ち出せばいいか、話し合い。
一番にお子さんのことを考えている様子がわかりましたが、
お母さんご自身のことは二の次になっています。
各グループで違いがあり 気づきがあり
あらためて、考えるきっかけになったと思います。
防災グッズを手に取り、便利さ・コンパクトさなど・・
感心しきり。
かわいいお子さんを守ってあげられるのは、お母さん。
9月9日(土)10:00~
子ども料理教室では、防災食を作って
いつもお世話になっている地域の方に
ふるまいます。
ビニール袋の中でか材料を入れて、もみもみ。ビニール袋にお米と1.5倍の水を入れて炊きます。
おいしいご飯が出来上がります。
味噌玉つくり
ラップに味噌とだしと乾燥わかめを入れて、丸めて
保存食の出来上がり。お湯を注げば、はい、みそ汁の出来上がり。
子どもたちは毎回20名以上の参加があり、
お母さんもボランティアとしてお手伝いがありました。
マロニーに黒蜜をかけたデザートもありました。